数日前まで、何も楽しくないという鬱あるある症状を発症しておりました。(^ω^)
ほんとにビビりました。今まで勉強とか苦痛でも、「勉強辞めてゲームしたい~」と思ってたわけです。
しかし今回は「何もしたくない、何も考えたくない」と思ったんですよ。
ゲームやれば気分転換とかになるかなーと思ってソシャゲをひらいても何も楽しくないんです。何もしなくても試験の日程は刻一刻と近づいてくる。
時間が流れることがもはやストレスでした。現実逃避をしたいのにできない。知恵袋で「就活 失敗」で調べて最後には釣りの質問を読んで我に返って悲しくなることしかできません。今まで楽しかったことが全て楽しくなくなる。
私は何のためにいるのか。楽しいこともないのに。
ちなみに今まで楽しかったのに急に興味が失せたもの
そもそもの趣味がひどい
就活に限らず、好きだったことが好きじゃなくなることってあります。巷で聞いた話だと、アニメや漫画がとても好きでそれさえ一生追いかけていればいい、家族とかも持たないでいいって言ってた人が30,40歳を過ぎてそれに急に何の魅力も感じなくなったとか。
少し気持ちが分かります。私もあんなに大好きだった少年ジャンプ、今は家の隅にひっそりと崩れそうな塔を形成しています。なぜでしょうね。なぜか読む気がおきないのです。少し読んでみて、確かに面白いとは思うのです。しかしその読むという行為自体が非常に億劫なのです。私生活が充実するようになったのか?じゃあ今までの私の漫画への愛は現実逃避にすぎなかったのか?
なんにせよ「自分の好きなもの」という絶対的に見えていた価値観がふと消えてしまうのは本当におそろしいです。社会は不安定で、世間の価値観は移ろいゆくものだからあてにせず、自分を信じろ、なんて言われますが自分さえ信じれないともうどうするんや??って話ですわ。
今回の「何も楽しくない状態」を経験して、結論は「これはもうどうしようもねえやwww」です。とにかく好きなもの、こと、ひとを作っておくことが最低限必要なそなえだと思います。もしかしたら一つくらい鬱状態から生き残ってくれるかも。そもそも鬱になるのを防いでくれるかも。まあこんなの希望的観測でしかありませんが。
でも好きなことがあるって本当に幸せなことだったなと思いました。辛くて辛くてもこれをやってるときだけ心が休まる。これだけでもう生きてる意味あるよなって思いました。
鬱っぽかったけど真の鬱ではなかったようです。学校行ってとりあえず図書館にいたらだいぶ回復しやした。家帰るとちょいしんどみだけどね。
就活しんどすぎるけど鬱にさえならなければほんとひとかわふたかわ向けると思います。鬱にならなければ。これがしんどいのだけど、、、淘汰されてるわー感やばい。
とにかくたくさんの「好き」を大事にして生きようね!
明日がち面接練習です。面接練習だけでこんなに嫌なのに本番どうなっちまうんだ私。まだ志望動機考えてねえよ。ボコボコにされるのかな。うっ、うっ、う、、、
アー-----------やっぱりしんどいー--------------------------誰か自己肯定感と能力くれー------
(完)